私は写真を撮る仕事にあたって、自分にこうであるべきと写真を撮っていることがあります
写真は特別なものでなければと
女性をより美しく撮る
男性をより魅力的に撮る
iPhoneで綺麗に撮ることはできるけど、私が同じレベルを提供していたら意味のない事。
もちろん日常を切り取り記録するにはiPhoneは最高のモノだと思いますが、私はそこでは得られないものを提供しお客様に感動を与えたいのです
最近とくに思うのはiPhoneなどで綺麗に写真が撮れる、お客さんはフォトグラファーの撮る写真の価値に気付きにくい。そして*記録系カメラマンと言われる人達の技術はカメラやレンズの性能により誰でも撮れるものになってきています。なので私は撮影代行の仕事は引き受けません。それは私でなくてもやれる人も多く価格競争が進み、低単価で引き受ける=それなりの仕事になるが起きています。私はそれをしたくないから。
これは私の勝手なポリシーですが、だからこそ今の私があるのだと、特別な写真を撮り続けたいです。
写真を撮る仕事はカメラマンと一括りになりがちですがその職業にはさまざまなジャンルがあります。
*私は記録系カメラマンとフォトグラファーを違う職業として考えています。しかし記録系カメラマンも必要な職業であり家族のイベントや思い出を残す大切な仕事です。
なのでフォトグラファーとして私の出来る仕事ととして特別な写真を撮り続けたいと思っています。
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